2005年9月18日
お腹も満たされたところで、午後は自転車に乗って、丘の上の修道院までサイクリングです!
昨日までは雨が降っていて、こんなにいい天気なのは、久しぶりだそうです。
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本格的なマウンテンバイク。初めて乗った! |
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よく夫婦そろってサイクリングをされるそうです。
時には数10km離れた街まで行くことも!
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街の中心を流れるコッヒャー川。川をはさんで
東西に旧市街と新市街が広がる。 |
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自転車をこぐこと約15分、丘の上に修道院が見えて
きました。
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丘のてっぺんまで上ると、突如、門が現われました。
この城は1400年頃に建てられ、今でもそのままの形を残しています。
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修道院の回廊。気がついたら一周していました。 |
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所々に小さな穴が開いています。おそらくかつては
街を見張るのぞき窓として使われていたのでしょう。
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修道院の中は、ガイドさん付きで案内してもらうことができます。他のドイツ人観光客といっしょに参加しました。
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中では、音楽のコンサートが開かれるそうです。
ちょうど楽団が練習をしていました。
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ガイドさんはドイツ語の説明なので、詳しくはよく分かり
ませんでした・・。 |
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裁判場のようでした。石造りの段がそのまま残されています。
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夕方になり、だいぶ冷えてきたので、街へ戻ることにしました。緑の木立ちの中を、さわやかな風を
切りながら走って行きます。非日常を思う存分味わっていますー!
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緑がたくさんで空気がきれいでした。ゆっくり、景色を
楽しみながら帰ります。
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トンネルの先はどこへと続いているのだろう〜 |
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街の店にはオブジェが下がっています。
店の看板代わりだそうです。
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これは、宅急便かな・・? |
夕食はレストランでシュベービッシュハルの伝統料理をいただきます。
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まだ外は明るいのですが、すでに夕方6時です。
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シュベービッシュハルのビール。「お腹が地面に
付くほど太った豚」がシンボルマーク。
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ウィンナーと豚ひれ肉のグリル。ボリューム満点!
食べ切れなかった・・
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チーズの揚げ物(手前)と、カルボナーラ風パスタ(奥)。 |
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丸めたひき肉を卵と小麦粉の皮で包んだ料理。美味しかった〜。
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夜8時、電車に乗ってホテルのあるシュツットガルトへと帰ります。
good-bye Schwaebisch Hall!
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