2005年9月18日
さっそく、シュベービッシュハルの街を案内してもらうことになりました。
街の中央にはシンボル的存在の
聖ミヒャエル教会がそびえ立っています。
15世紀に立てられた教会で、てっぺんまでらせん階段で登ることができます。


教会では午前中にミサが行われていました。終わるのを待って中へ入ります。


本物のイエスキリスト像を初めて見ました。苦痛な
表情と、釘が打たれて血の滴る肢体・・。あまりに
リアルな作りに、思わず息をのみました。



入り口の上には大きなパイプオルガンがあります。
結婚式などで演奏されているようです。
教会のてっぺんから見下ろした街。ほとんどの屋根の色がレンガ色に統一されています。


私たちが訪れた日はちょうど街のお祭りで、教会の前は音楽や踊りのステージや、
世界各国の料理の屋台が出て賑わっていました。



教会の階段に座ってステージ鑑賞。街じゅうから
人が集まってきます。



屋台のメキシコ料理を食べました。
野菜が甘くて舌がとろけそうなくらい美味しかった。
人気があったのはドネルケバブの屋台。
豪快に肉を切り裁いています。



さっそく、いただきまーす。かなりのボリュームです。
1つ5ユーロ(約650円)でした。
ドイツのケーキとコーヒーでゆっくりした後は、丘の上の修道院までのサイクリングです!

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