2005年7月16日、18日 愛・地球博旅行記
行って参りました。愛・地球博。世の中は3連休ともあり、朝8時、オープン1時間前の入場ゲートでは、すでに長蛇の列。しかも、暑い、でら、あちぃ〜。愛知県の暑さは半端ない。入場待ちでもうダウンしそうな勢いでした。長時間立っていられなくなり、座り込もうとすると、後ろがつかえてしまうからか、すぐさま警備員から立つよう注意されるのです。しかし、皆は警備員の目を盗んでこっそり座り込んでいましたが・・。そんなこんなありながらも、ようやくオープン!かばんの中身をチェックされ、一人ずつ、空港の金属探知機のようなゲートを通り、会場内へダッシュ!
朝8時、オープン待ち。

この時点でもう汗だくだく・・。
入場券には0.4mm角(米粒の約1/60の大きさ)の超小型ICチップが埋め込まれているそうです。
事前にインターネット予約をした内容などが全て記憶されています。国際博覧会では初の試みだそう。


     入場券。絶対なくせない!

入場後、皆は一目散に人気の企業パビリオンに向かいます。日立、トヨタ、三井・東芝が提供するパビリオンはオープンまもなくして、一日分の整理券がすべて配布されてしまうほどでした。中でも驚いたのは日立の420分待ち。7時間ですよぉ。ディズニーランドでもこんな数字はありえません。ひたすら待ち続け、夕方16時ころにようやく入場できるのです・・。私達は、事前予約済みの入場券をいただいていたので、どんなに長く待ったとしても30分足らずで人気パビリオン全てを制覇しました♪。

日立館。最新3D技術で、絶滅に瀕した動物とのふれあいを体感できる。 420分待ち!!ありえない。
トヨタグループ館。ロボットショーが見られる。 トヨタ、次世代の車。「i-unit(アイユニット)
三井・東芝館。自分の顔が3Dスキャナーで取り込まれ、自分が出演する映画が見られる。

どのパビリオンも、70歳以上の方や妊娠中の方は優先的に入場できる。
めざめの方舟。押井守監督による環境問題を訴えかけた作品。 めざめの方舟の内部。世界初の「床面プラズマ・マルチ・マルチ・ディスプレー・システム」とやら。
三菱館。入場前はこのロボットが多カ国語の説明を行う。
JR東海が開発中の超電導リニアモーターカー。
2003年12月に山梨で有人走行による世界最高速度時速581kmを達成したそう!
内部も見られる。新幹線と変わらないかも。


会場には世界各国の展示館が存在する中、真っ先に目指したのは「北欧共同館」。アイスランド共和国、スウェーデン王国、デンマーク王国、ノルウェー王国、フィンランド共和国の5つの国が共同出展するパビリオンです。白木が多く使われた内部はあたたかい雰囲気。また、北欧へ行きたい欲が高まってしまいました。アイラヴノース!

パビリオンのテーマは「北のオアシス」

オーロラみたい〜。
北欧デザインがずらり。物販もあり。

ムーミングッズもお目見え!
     初めて見るデザインだった〜。

   木で造られた子どもの遊び場。

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